渋の泡石けんの力を最大限に実感して頂くためのポイントは、やはり「泡」です。
モチモチしたキメの細かい泡は、毛穴の奥にあるニオイの原因までも、 スッキリさせてくれます。

そこで、このページでは、ネットボール（身体洗い用）を使っての、 「もっちり泡の作り方と、その効果的な洗い方」をトリビックスタッフからご紹介させて頂きます。

まず、石けんとネットボールをお湯に２秒ほど浸します。1・・・　2・・・

お湯から優しく取り上げ、卵を持つくらいの強さで１回握ります。

次に、石けんとネットボールを軽く５往復くらいこすり合わせ、ネットボールに石けんを馴染ませます。

石けんがついたネットボールを手でこすり合わせ、泡立てます。

こぼれそうになる泡をすくい上げながら、１〜２分育て上げると・・・立派な泡に成長♪

手の平でポンポンと触ったときに弾力を感じるくらいの質感が出たら・・・

ハイッ！できあがり♪このモチモチとした細かい泡が、毛穴の奥までしっかりケアしてくれます。

もっちり泡が完成したら、次はその泡をたっぷり使って身体を洗っていきます。

耳のウラ、首筋やワキなど、ニオイの気になる部分を中心に、ネットボールを軽くあて、円を描くように泡を全体に広げていきます。

敏感肌の方は、手でやさしく洗うのも、オススメです♪

最後に、手で優しくすすぎます。ここで大切なのは泡を残さないこと。耳のウラ、後ろ髪の生え際など、目の届かない所も念入りにすすぎましょう。

泡を流せたと思ってから、プラス２〜３秒ほどすすいで頂くとバッチリです。

これが、加齢臭の原因、ノネナール液。フタを開けただけで、おも〜いニオイが辺りに広がります。

ノネナールを柿渋石けんの泡に漬け込むとニオイはどうなるのか・・・？実験開始っ！！ まず、

臭ってみると、冷静ではいられません。
これが、耳のウラについているなんて・・・

そこで、もっちり泡を容器に詰め込み、 綿棒を用意。そして・・・

「ボスッ！」という、効果音が聞こえそうなほどの 手ごたえが！！
綿棒を泡の中に立たせ、手を離してじっと待ちます。

３分経過・・・
渋の泡VSノネナール
さぁ、どちらが勝っているのか！？

泡まみれになった綿棒をスッと抜き取り、

ん、あれっ、スッキリ！
あのどうしようもないニオイがどこかへ行ってしまったようです。渋の泡の勝利！！本当にすごい泡だと思います。

この石けんさえあればこわいモンなしです！